機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2020年3月3日更新

宝塚市交渉


予算拡充へ調査研究実施
住宅リフォーム助成制度
阪神支部

 1月24日、阪神支部は宝塚市と交渉を行ない、「公契約条例の制定」「住宅リフォーム助成制度の申請利用状況と広報状況、予算の拡充」「小規模修繕工事契約の契約状況、省内広報の状況や事業者選定、申請方法の見直し」の3つを要望しました。
 公契約条例の制定については、条例制定に向けた「宝塚市公契約条例検討委員会」をこれまでに9回開催し、そこでの議論の結果、今後は条例案を作成し、パブリックコメント(意見公募)を行ない、出された意見を踏まえた条例案を市議会に提案していきます。公契約に係る業務に従事する労働者の適正な労働環境等の確保は最も重要な課題で条例の主旨に沿い段階的に内容を充実させていくとの回答でした。
 住宅リフォーム助成については広報宣伝の周知、制度の効果等の調査研究を行ない、更なる予算拡充をしますとの回答があり、小規模修繕工事登録については、申請方法の見直し、事業者の選定方法、積極的な受注機会の拡大を含めホームページ等で一般公開をお願いし、制度の啓発、改善に努めるとの回答でした。
 中川市長との懇談会では私たちの仲間が置かれている状況や意見・要望等を伝え、今後により一層繋がる交渉になりました。

常任書記 田中 治

  • 中川宝塚市長に要望書を渡す堀口支部長(左)

阪神・淡路大震災慰霊祭

大震災による犠牲者を悼み
1・17をいつまでも忘れない

 平成7年1月17日の午前5時46分52秒。マグニチュード7・3、震源の深さ16㎞、最大震度7の地震が発生し、この地震によって、人的被害は死者6千434人、負傷者4万3千792人、建物については全壊約10万5千棟、半壊約14万4千棟という戦後最悪の極めて深刻な被害をもたらしました。
 甚大な被害をもたらした「阪神・淡路大震災」から25年となった今年の1月17日。私たちの組合でも組合員と家族34人が犠牲となり、多くの方々が被災したこの悲しくて辛い記憶を風化させないため、本部会館横にある震災慰霊碑の前で、「震災25周年慰霊祭」を執り行ないました。
 足立執行委員長のあいさつにはじまり、津門神社宮司によるご供養、財政部長による追悼のことば、そして、永尾副執行委員長による閉式のことばで慰霊祭を終えました。
 近年、自然災害が多く発生する中、これを機会にいかにして自分の命を守るかを改めて考え、災害で被害を極力最小限にするための準備を怠りなく行なっていきましょう。

教宣委員長 竹島 肇

  • 黙とうする参列者