機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2020年6月15日更新

建設国保予算獲得

私たちの声を直接国に届けよう
ハガキ要請行動の取り組み
社保対部

 2021年度の国保組合に対する予算の概算要求に向けた厚生労働省への「ハガキ要請行動」に今年も取り組みます。
 毎年、国保組合予算確保の取り組みとして全国の仲間とともに取り組むハガキ要請行動ですが、昨年は夏冬合わせて全国で265万5000枚(夏132万7018枚、秋132万8281枚)を超える要請ハガキが投函され、国保組合に対する現行補助水準を確保することができました。
 国家予算の中でも大きなウェイトを占める社会保障費は年々増加の一途をたどり、社会保障関係費の削減も強く叫ばれる状況もあって、国保組合に関する予算の確保は年々厳しさを増しています。
 兵庫県建設国保組合の収入の内訳(2020年度予算)は、皆さんが納める保険料がおよそ41%、国からの補助金がおよそ49%、繰越等が10%となっていますが、国からの補助金を組合員さん1人当りに換算すると毎月2万9035円、年間にすると34万円余りの大きな額を国から得ている、ということになります。
 このような状況で国からの補助金が削減されると、たちまち皆さんが納める保険料を値上げしなければ維持運営ができなくなります。
 全国の仲間も取り組むこのハガキ要請行動は家族も含めて誰でも参加ができる運動です。多くの組合員さんやご家族の方々に書いていただく要請ハガキは、全国で一斉に投函され、私たちが書いた要請ハガキは請願書類として厚労省は全てのハガキに目を通しますので、予算確保のための大きなきっかけになります。
 今月、皆様のお手元に「2020年度予算の概算要求に向けて組合員1人2枚のハガキを書こう!!」のチラシとハガキを2枚配布しています。新型コロナのこともあり、集約しにくい状況ですが、1人でも多くの方にご参加いただきますようお願いします。引き続き建設国保を守るための運動にご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。

社保対部長 今川修二