機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2020年5月1日更新

第68回定期大会


この難局を乗り越えよう
新型コロナ感染拡大防止により開催変更

 当初は4月12日の日曜日に西宮市勤労会館ホールにおいて開催する予定であった阪神土建第68回定期大会。すでに皆様もご存知の通り新型コロナウイルスの感染拡大防止により、阪神間各市の公共施設が利用できなくなりました。それでも大会準備委員会では会場変更や時間短縮をしてでも開催に向けて準備を進めておりました。
 しかし、国や県などから多数の人が集まるイベント等の自粛要請が出され、国内の感染者数も日を追うごとに増える状況のなか、大会参加者の感染リスクも高まることから一ヶ所に100人近くの人間が集まることは避けなければならなくなりました。
 このようなことから大会準備委員会では、3月30日に再度新型コロナウイルス感染症拡大下における大会の開催方法を検討した結果、一ヶ所に多数が集まることのない書面による役員と代議員の議決権を行使する方法に決め、4月2日に開催した本部執行委員会で提案し、承認されました。
 議決権行使書と信任投票用紙の開票作業は、4月17日の19時30分から五役、専門部長、大会運営(準備)委員長、選挙管理委員によって行ない、開票の結果、決議案と信任投票とも賛成多数をもって承認可決されました。
 今年はこのような過去に例がない開催方法となってしまいましたが、2020年度も組合員皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。

書記次長 石毛伸一

未曽有のでき事に直面も諸要求実現の運動は推進

執行委員長 足立 司

 新年度は新型コロナウイルスの影響で波乱の幕開けとなりました。
 定期大会は100人規模の集会を行なうべきではないとの判断から、書面による議決権行使という形に変更せざるを得ませんでした。
 阪神土建の本部・支部の会議も当面は「密閉・密集・密接」を避けるために参加人数の削減や会議自体の延期・中止などの措置を取ります。
 また、兵庫県建設労連や兵庫県建設国保とは、新型コロナウイルス対策の協議を重ね、組合員の皆様にできる限り迷惑のかからないような事務処理の方法を検討しました。
 一日も早い新型コロナウイルスの終息を祈るばかりです。組合として引き続き感染予防に努めて参りますとともに、組合員の皆様もくれぐれもお身体に気を付けていただきますようお願いします。
 これまで経験したことのない事態であり、今後の状況も流動的な部分が多く、しばらくは手探り状態が続きますが、新年度の様々な運動にご理解とご協力をお願いします。

税金記入相談会総括

今年もしっかり記帳し
来年の申告に備えましょう
税 対 部

 税金記入相談会を2月13日から3月12日にかけて実施しました。3月に入り、コロナウイルス感染拡大予防のため、西宮市勤労会館が利用できなくなり、急遽、本部会館3階で実施するに至り、組合員の皆様にはご迷惑をおかけしました。
 今年の記入相談会で感じたのは、医療費控除について、昨年より領収書の添付義務がなくなりましたが、領収書と1年間に支払った合計額を持参される方が多く、医療費の明細書(医療を受けた人、病院・薬局などの名称、支払った1年間の費用)を作成するのに時間がかかりました。医療費控除を受けられる方は、明細書をしっかり記入し、医療費の領収書は7年間自宅で保管をお願いします。
 平成26年1月から白色申告者に対しても記帳義務化となっています。全建総連が発行している所得計算書を活用される方が年々増えています。税金記帳にお困りの方は、収入、経費を分かりやすく記帳できるので活用してみてはいかがでしょうか。
 なお、阪神土建では来年の税金記入相談会について、収入、経費の記帳をされていない方の相談をお断りさせていただきますので、簡易でも構いませんので今年1年間の記帳をした上でお越しください。相談時間短縮のためにもあらかじめとりまとめていただくようお願いします。
 マイナンバーについて、平成28年度分の確定申告からマイナンバーの記載と身元確認書類の添付が必要となりましたが、今後の組合各支部の一括申告においてもマイナンバーの記入を拒否している方や添付書類に不備がある方は、受付いたしません。また、申告書控が不要という理由から申告書控が無く提出用のみ持参の方も受付いたしませんので、あらかじめご承知おきください。

財政部長 竹島 肇