機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2018年09月01日更新

夏休み手作り体験

自分で作るって楽しいね!

  7月22日の日曜日、本部主婦の会は、組合本部会館で「夏休み手作り体験」を開催。  毎年恒例となった主婦の会の「手作り体験」は、夏休みが始まってすぐの日曜日ということもあってか、今年もたくさんの子どもたちが来場し、車・輪ゴム鉄砲・花台を作成する木工教室をはじめ、バスボム作りやコッポリなどなど、豊富なラインナップに子どもたちはみんな興味津々。健康チェックコーナーも設け、大人も子どもも楽しめる、とても賑やかなイベントとなりました。  なお、今年は西日本豪雨災害のための義援金募金箱を設置しました。

  • 会場の様子

総連全国青協交流集会

女性技能者の活躍増が建設業界活性化のキー

 全建総連では初めてとなる女性技能者交流会が7月24日に東京で開催されました。  全建総連の勝野書記長のあいさつで「国土交通省は平成26年8月に『もっと女性が活躍できる建設業行動計画』を策定し、建設業における女性活躍推進による業界の活性化を掲げ、現在、官民一体となった建設業界全体での様々な取り組みが行われています。組織部が3月末に実施した『女性組合員実態調査』によると、全建総連の女性組合員は3万4千503人であり、職種別では建設事務が全体の 44・3%と圧倒的に多いですが、建築大工が8・4%など、現場に従事する女性組合員は約5割強と想定される」との話がありました。  今回の交流会参加者は、全体で19人でしたが、阪神土建から3人の女性技能者が参加してくれました。  女性技能者の職歴は4か月から20年の経験年数の幅があり、10年以上の方は11人でした。職種も大工、左官、塗装、設備、タイル工、溶接工、看板工、現場監督、空調設備、補修技能士、鉄工と様々な職種で、入職のきっかけのほとんどが「父親の跡継ぎ」ではありましたが、その他では「現場の仕事に興味があり塗装工となった」「山崎パンの子会社で働いていたが、力仕事をする女性はかっこ良いと思いタイル工となった」「もともとパティシエの仕事についていたが、父親が現場の仕事に行っていたので、興味を持ち1級技能士を取得、そして大工の職に就いた」「水道検針の仕事をしていたが、職業訓練校の講師と知り合いになり、在来工法の大工の仕事に関心を持った」「小さいころから木造住宅に興味を持ち、家を建てたいとの思いから大工になった」「大工育成塾に入塾し、社寺建築を主に従事している」「ゼネコン現場で火災があり、火を使う現場では一人で作業することを禁じられた。その時に付き添いで参加していて現場に興味を持ち溶接工となった」などの入職動機でした。  その後、参加者全員の自己紹介があり、4班に分かれて「女性から見て建設工事現場への要望」や「環境問題」などのテーマに沿って意見交流しました。その中で「力仕事は格好いい」「太ってしまうと足場に登るにもしんどくなる」「女の職場はめんどくさい」「女というだけで大丈夫なのかと思われる」「セクハラを含む言葉も現場では横行している」「現場での更衣室やトイレなどの環境をよくしてほしい」「現場では女性も珍しくなくなってきている」など、各班でのトークも盛り上がり30分間ほど話した後に、その討論状況をまとめて参加者の前で発表され、阪神土建からも2人が発表者となりました。ティーブレイクで参加者同士での交流が行なわれ、閉会となりました。  閉会あいさつでは、吉岡副執行委員長より「今後も継続して女性技能者交流会を続けていけるよう現場でも女性が活躍できる場を作っていかなければならない。そのためにも労働条件等を変えていかなければならない。また、建設キャリアアップシステムの件についても参加者皆さんに登録をしてもらいたい」との要望を含めた話しがあり散会となりました。

尼崎支部 中野克哉

総連全国青協交流集会

他県の青年部員と話し今後の取り組みに活かす
青年部

 7月8日~9日にかけて、宮城県仙台市の「TKPガーデンシティ仙台」にて、全建総連第25回全国青協交流集会に、初めて参加させて頂きました。  1日目は、班が決められており、くじ引きでテーマを決めて、そのテーマについて班で話し合って「3分間スピーチ」として、夕食懇親会の時に発表するという事でした。私の班のテーマは「全建総連への要望」で、題名は「メディアを利用して全建総連をPRしてほしい!!」でした。  スピーチ内容を決める際、他県連の青年部の方々と色々な話や想いを聞いて、凄いことをやっている、また、後継者についてみんな色々な思いがあるのだなと思いました。  夕食懇親会での発表の時は、各班が思い思いにテーマで決められた内容を発表していき、親睦を深めることができ、同じ組合の仲間がこんなにもたくさんいるのだと、再確認することができました。それだけでも参加して良かったと思いました。  今、建設業は3Kと言われ、若年層が減っているのが現実です。その中で、高知建労青年部の活動報告が素晴らしいものでした。  内容は地元の工業高校と一緒に、NHKのEテレで放送されている「ピタゴラスイッチ」を作って、文化祭で発表するというものでした。その際、取材に来ていたメディアの目に留まり、組合に問合せが殺到したみたいです。最高な活動だと思いました。  若年層には物作りの楽しさを、さらに、メディアの目に留まり、組合の宣伝にも繋がり、後継者対策にはとても素晴らしいと他県連の青年部員も口を揃えて言っていました。  私自身も他県連の青年部員と交流ができて、良い経験をさせて頂きました。この経験を活かして、色々なレクリエーションを考え、青年部を盛り上げていきたいと思いました

青年部 浅田修二

秋の拡大月間はじまる

組織を増勢させ諸要求の実現へ
組織部

 阪神土建では、恒例の秋の組織拡大統一行動を9月から11月までの3ヶ月間取り組みます。春の拡大月間では、皆さんのご協力により168人の仲間が阪神土建に加入しました。組合全体の目標は達成しましたが、支部においては6支部中4支部の達成となりました。  拡大月間中は、各支部とも宣伝カー、現場回り、組合員宅訪問など、地域に根ざした運動を行ない、仲間との対話、きっかけ作りなど、声かけ運動を大切に行動します。  「数は力」全支部が目標を達成すれば、おのずと組織も増勢となります。仲間が増えれば諸要求実現が可能になります。実りの秋に向けて組合員皆さんには拡大運動のご参加ご協力をお願いします。

建設国保の調査について

 建設国保の「事業所及び組合員資格に関する調査」が今年も行われます。第4種及び特別第4種の皆さんが対象となり、9月14日頃、建設国保より書類が発送されます。  ご不便をお掛けいたしますが、ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。

社会保障対策部